
砂金石(アベンチュリン)のアクセサリーを作りました。
ギフト用として姉からの依頼です(詳細は3つ前の記事に)。
.gif)
2wayなどと偉そうなことを書きましたが
チョーカーの時は紐を首の後ろで結び、
ブレスとして使う時は紐をグルグルと2重または3重に巻いて
使うという・・・それだけのことなんです。(すみません)
.gif)
優しく素敵なご主人と暮らしていらっしゃる方ということで
頼んで着けてもらうのもイイのかな~などと思い
このような形に仕上げてみました。
-(2).gif)
カイヤナイトのブレスレット(中指に紐を通す物)を作ってから
装飾部分が手の甲にかかるような形の物を作りたいな~と思い立ち、
前回、そして今回のアベンチュリン・ブレスレット2点
(中指を通す輪は無いものの)の制作となりましたが
調べてみると、この形「手甲」として日本にも昔から存在し、
武芸における護身用の防具で武士や忍者や渡世人などがつけていた革製や刺子などが入った布製もの。
旅支度の装束や飛脚が使っていた日除けや汗を拭うための布製のもの。(時代劇で見かけますね)
庭師や鳶職や大工などの職人は、刃物を扱うことや材料や木の枝葉による外傷から身を守るために。
又、太鼓打ちなどに代表される祭りの装束として使われていたそうです。(wikiより抜粋)
更に、ご存じの方は多いと思いますが、
諸外国ではペルーなど南米を中心に古くから愛されてきた守護装身具なのだそうです。
.gif)
姉からの依頼で作った今回のアクセサリーですが
この品を作る過程の中で、
今後、自分が目指し作っていきたい物の形が
おぼろげながら見えてきたように感じます。(感謝)

4連休も今日が最後。
この後まだ暫くは依頼品を作る予定なので
午後は、もふもふ腹でも撫ぜて
のんびり過ごそうかな~と思っています。

では、又~。
無謀にもランキングに参加中。
いつも暖かい応援ありがとうございます。
~よろしければワンポチ

クリックお願いです。

スポンサーサイト